【特集】痛くない落ちないイヤリング全12種類徹底レビュー&おすすめランキング★
イヤリングって可愛いけど、長時間つけると痛いし、すぐ落としてしまうんだよね…そんなお悩みを持つ方必見のこの企画!!
今回の特集では、当店の「痛くない落ちないイヤリング」を全12種類を、2名のECスタッフが実際に試着して調査しました。
この記事を読めば、あなたの悩みを解決できるイヤリングが見つかるはず。
ぜひ参考にして、自分の耳にピッタリのアイテムに出会えますように♪
この記事の目次
イヤリングの比較方法は?
テスト1:痛くなりにくさ
イヤリングはお出かけ中ずっとつけているものなので、実際に勤務時間(内勤)の8時間、つけっぱなしにして使用感を検証。
スタッフ個人の体感ではありますが、痛さレベルを5段階で評価しました。
テスト2:落ちにくさ
どのイヤリングも、8時間の着用中に外れてしまうことはなかったため、重りを付けて耐荷重を調査しました。
専用の機材がないので、今回は「目玉クリップ(小2g,大18g)」を連ねて限界値を測定。全12種類のため、1~4位を★5、5~8位を★4、9位以下を★3としました。
テスト3:つけやすさ
毎日使うものだから、結局着け外しが簡単なものがスタメンになりがち。
お出かけ前のバタバタでもサクッとつけられるか否か、こちらもスタッフ個人の体感で5段階評価しました。
おすすめの「痛くない&落ちない」イヤリングは?
1位:クリスタルループフィットイヤリング
総合評価:★4.75
痛くなりにくさ:★5、落ちにくさ:★5、使い心地:★4
長時間の着用でも痛みを感じることなく、落ちにくさもバツグンの万能イヤリングはクリスタルループフィットイヤリングでした!ピアス見えする華奢パーツなのに、かなりの重さに耐える細マッチョタイプ。長時間のお出かけでも安心&快適に着用できます。耳たぶの下からスライドして簡単に装着できる点も◎。
2位:樹脂ノンホールイヤリング
総合評価:★4.25
痛くなりにくさ:★5、落ちにくさ:★3、使い心地:★4
樹脂ノンホールイヤリングは着用感がほとんどなく、軽量で耳の負担を感じない、優しい着け心地が魅力。デザインの種類が多く、非金属パーツなので金属アレルギーが心配な方にもイチオシのイヤリングです。
2位(同率):IMUFURETイヤリング
総合評価:★4.25
痛くなりにくさ:★4、落ちにくさ:★4、使い心地:★5
大ぶりサイズでも締め付け感がなく、安定したホールド力のあるIMUFURET(イムフレット)イヤリング。繊細な動作は不要で、ワンタッチで簡単につけられる使用感が特に高評価となりました。前後のパーツの間にもともと隙間ができるように作られているので、普通~厚めの耳の方におすすめです。
4位:貼る(シール)ピアス
総合評価:★4.00
痛くなりにくさ:★5、落ちにくさ:★5、使い心地:★1
使い捨てシールの貼り換えや、取れにくくするために耳をきれいに拭くなどの手間はありますが、耳を挟まないので痛みもなく、持続性も抜群。医療用テープなので、お肌の弱い方やお子様でも安心して使用できます。
5位:ラウンドメタルイヤリング
総合評価:★3.5
痛くなりにくさ:★4、落ちにくさ:★3、使い心地:★3
圧迫感がまるでなく、とにかく軽い着け心地が人気のラウンドメタルイヤリング。耳を押さえないため落ちやすいのでは…とはじめは心配していたのですが、支える面が広く落ちにくさも優等生でした。デザイン性が高く、高見えするアイテムが多いので、ぜひ一度お手に取ってその魅力を実感してください。
6位:ワンタッチイヤリング
総合評価:★3.25
痛くなりにくさ:★2、落ちにくさ:★4、使い心地:★5
ワンタッチイヤリングは、着け外しが簡単で手間もかからないので、ネイルをしている方など爪の長い方でも難なく着け外しできます。耳たぶだけでなく、フチに着けてイヤーカフとしても楽しめるのも嬉しいアイテムです。
7位:ループフィットイヤリングイヤリング
総合評価:★3.00
痛くなりにくさ:★3、落ちにくさ:★3、使い心地:★3
イヤリングパーツがかなり華奢なため、装着は丁寧に行う必要があります。パーツの一部が輪になるよう回転していることにより、フィット感と外れにくさが高まり、比較的耳たぶが薄い方でも落としにくいイヤリングです。
7位(同率):ノンホールイヤリング
総合評価:★3.00
痛くなりにくさ:★3、落ちにくさ:★3、使い心地:★3
華奢でジュエリーライクなデザインが豊富なノンホールイヤリングは、ループフィットイヤリングと同じ結果に。パーツにシリコンを被せてあるアイテムを選ぶと、より外れにくくすることができます。
7位(同率):クラッチイヤリング
総合評価:★3.00
痛くなりにくさ:★2、落ちにくさ:★4、使い心地:★4
耳にあたる面積が狭いため多少のホールド感はありますが、長時間着けても痛みを感じにくかったクラッチイヤリング。可動範囲の狭さが着脱時にネックとなりますが、それ故のすっきり見えは高ポイントです。
7位(同率):クリップイヤリング
総合評価:★3.00
痛くなりにくさ:★1、落ちにくさ:★5、使い心地:★5
パーツ面の広さと、痛みを和らげるためのシリコンにより、ダントツの落ちにくさを誇りました。ホールド力の高さから存在感のあるデザインも多く、お出かけやLIVEなど、華やかにたくさん動き回る日の相棒にうってつけです。
7位(同率):IMFスプリングイヤリング
総合評価:★3.00
痛くなりにくさ:★1、落ちにくさ:★5、使い心地:★5
片手でも簡単に装着できる使い心地の良さと、可愛らしいカラーやデザインのバリエーションの多さが人気のIMFスプリングイヤリング。ピンポイントで耳を挟むため、今回試着したスタッフは着用中に何度か痛みを感じる結果となりましたが、落ちにくさが高評価となりました。
12位:スプリングクリアイヤリング
総合評価:★2.75
痛くなりにくさ:★1、落ちにくさ:★5、使い心地:★4
樹脂製の軽量パーツながら、かなりの重さに耐えるほどのホールド力を発揮。そのため薄めの耳の方でも外れにくく、安心して着用することができます。また非金属パーツのため、金属アレルギーが心配な方にもおすすめです。
今回は、「痛くない」「落ちない」にフォーカスしたランキングをお届けしました。
耳の形や厚さ、痛みの感じ方、使用状況により、どうしても個人差が出てしまうものではありますが、ぜひ今回の実験結果を参考に、自分に合った痛くない落ちないイヤリングを見つけて、快適におしゃれを楽しんでくださいね。